いちごいちえ

40年生きた。あっという間だったから、今日から日々を大事に過ごしたいと思う私の、心のしるしを残す場所です。

近付いている

彼が来てくれていたのを見た

 

昨日の早朝

 

普通、そんな時間に来ても

 

私はいないよ、逢えないよ

 

というほどに、早朝

 

昨日は

 

会社の奉仕作業で早かっただけ

 

彼は知っていたの?

 

自宅方面に走り去る

 

彼の車を見付けた

 

 

 

 

 

 

少し

 

彼との未来が

 

近付いているのを感じた