挽回

不安な想いで

たくさんメールを送ってしまい

彼を困らせてしまった

着信音に反応されてしまい

警戒される中

なかなか私に連絡出来ないために

さまざまストレスとなって

疲れた彼を追い詰めてしまったようだ

私からの連絡は止めて

彼が自発的に連絡くれるのもいいなと

この数日は放置していたが

余計に不安になってるようで

電話した

声が聞ける

すぐに返事がくる

短時間でたくさんの会話が楽しめる

愛を育めたから

電話はいいなあ♥

提案したら

彼もメールより電話が良いかもとなった

毎日は無理だから

電気掛けに行くついでに、とか

メールは、朝一番か午後１時過ぎにすることにした

彼の負担を無くすために♥

一緒になったら

どこに住もうか

終の棲家だから

できちゃんの好きな処でいいよ

付いて行くし

楽しみだね

そうだな、どこがいいかな

今の彼は

私が居なくて淋しくて張り合いがないらしい

気持ちから疲れているらしい

んじゃ早く離婚してよ（笑）

そんなことは言えないけど

動き出すのかなあ

まだかなあ

私も準備しなきゃだな!

と少しビビりながら

気合いを入れた

今日で

この数日間のわだかまりや

モヤモヤ感はなくなったんじゃないかなあ

彼の愛

昨日から電話をしている

くだらないことを話して

特に話題があるわけでもなく

彼の日常話を聞いたり

愛のセリフを聞いたり

淋しくなる

泣いてしまう

彼も同じで

遠距離に慣れるまで、なんだろうけど

よし！

今日も頑張っていくか！！

と気合いを入れてくれる

元気出してよ〜💦と心配してくれる

彼も同じなのに

元気が出ること、言って❤

と頼んだら

一緒になるぞ!!

迎えに行くまで待ってろよ❤

裕美ちゃ〜ん

大好き大好き大好き❤

裕美、愛してる❤❤❤

と自ら進んで言ってくれた

淋しいよなあ

できちゃん、元気？

ビンビンに元気だ!!

え〜💦それ逆にやだよ～💦

ははは（笑）できちゃん２号を送ってやるか？

え〜？何それ…え〜💦要らない!!

できちゃんが居ないと全然そんな気持ちにならないもん💦

できちゃん、他に安心させる人見つけろとか言うけど、それって他に安心させる人を見付けたらイヤだな～ってことでしょう？

そういうところ、天邪鬼なんだもん

他に見付けて欲しくないんでしょ？

うん、いやだ

も〜💦他の奴、見付けろとか言わないでよ💦

悲しくなるから

そんな人見付けないからね❗❗

できちゃんが来るの待ってるからね❗❗

わかったよ、他の奴見付けないでください💦

迎えに行くから、待ってろ❤

はい❤待ってるからね❤

永遠の愛

明日、実家に戻る

二人で決めたこと

今日は、山形では最後の逢瀬

心残りのないようにしたいと

長文のメールは作成しておき

現場に着いてすぐに読んでもらった

まずは、ひたすら感謝

彼には、苦しめられたこともたくさんあったけど

大きな愛で包んでくれた

想いが通じてるから

分かってくれてるから

期待が応えになって返ってくる

思い出に浸りながら

会話を楽しみ

ひたすらキスキスキス

記念日はいつになるか

初ｈなのか、初キスなのか

そして

情事へともつれ込む

もっと触ってほしかったけど

彼は私の中で果てた

上手だと

いいちゃわいいちゃわ〜❤と

褒めてくれた（笑）

淋しくなる？

うん

昨日、夜、ここが苦しくなった

きっと裕美が居なくなることを考えていたから

胃が苦しくなった

胃、なの？（笑）

そう、ここ（胃）（笑）

あ〜

しばらく裕美ロスになりそう…

淋しいからって他の人とＨしちゃだめだからね

しねぇよ　

裕美としかしません❗

ずっと裕美だけを愛し続けます❗

もう一声！

裕美、大好き大好き大好きだあ❤

知ってる❗もう一声！！

え〜…

プロポーズ〜❤

裕美さん❗大好きです❤愛してます❤

一緒になるので迎え行くまでずっと待っていてください（笑）

ずっと？（笑）

（笑顔でうなずく）

ずっとはだめー❗

待ちきれなくなったら迎えに行くからね❗

え〜（笑）

別れじゃないから

住むところが離れてしまうだけ

これから新しい人生が始まるんだよ

裕美が要らないと言わない限り大丈夫だべ

一生裕美を愛し続けます❗

良い人いたら、そちらに行っていいからな

とは、

良い人見付けて、そちらに行ってしまうのではないかという彼の不安だった

できちゃんという人に惚れたの❗

歳寄りが好きなの❗

あなたじゃなきゃだめなの!!

あなたじゃなきゃだめじゃなくなるんだよ

チャコちゃん？

そう

私は大丈夫だよ

できちゃんができちゃんでいる限り

逢いに行くから

うん

私も逢いに行くからね

そしたら、時間作ってね

ああ

裕美、大好きだ

愛してるよ

うん

私も

できちゃん、大好き

愛してます

待ってるからね

待ってろ

彼のセリフ

事故起こさないように気を付けてね

愛が続くように

昨日、指輪をくれた

左手の薬指にハメてくれた

それなのに

本物は他の若い男を掴まえて買ってもらえ

なんて言う

天邪鬼できちゃん👹

心の声と真逆なことを言うんだ

でもそれが

本当は一番心配していることなんじゃないか

そう思うと

彼が私を突き放そうとして

わざと言うシチュエーションは

彼が一番恐れていること

ホント、良くわからない

そんなことを口にして

悲しくないのか

淋しくならないのか

だからこそ

彼のセリフ

「愛が続くように」

「何もかも投げ出して　裕美と一緒に行きたい」

「裕美を抱いて　眠りたい」

がかなり生きてくる

彼はたまにしか言わない

私は毎日言う

だから

言葉の重みが違うのかもしれない

だから

駆け引きしないの？と聞いたのかな

彼は難しい

未だに攻略出来ない

どれだけ惚れられているかも

分からない

私のどこが好きなのかも

💍指輪💍

今日が最後かもしれない

二人同じ気持ちだったのかな

待ち合わせもそぞろに

同じタイミングで現地集合した

時間も場所も決まってなかったのに

すごいなって思った

きっと彼もそう思った

何処に行こうか

いつもと違うのは

生理二日目という状況

合体するためにこそこそしなくてもいいんじゃない？

なんて言ったものの

やはりコソコソしたくて

河川敷に久しぶりに行ってくれた

たくさん抱き合って

たくさんキスをした

いつもそこから合体にもつれ込むのが

今日は無い

間が持たないとは思わないけど

たくさん話をした

彼はいつものように

頭おかしいんじゃないの、この人は

なんでこんな爺さんを

たぶらかしているの

たぶらかされてるの？

うん、そう、たぶらかされてるの

そおなんだ、大変だね～♡

いちゃいちゃしながら

取り留めもない話をして

忘れてた！

何を？

指輪買ったの

え！？買えたの？いつ？

山形の道の駅で

おもちゃでいいって言っただろ？

売ってたんだよ、お姉さんが

サイズがわからなくても調整出来るって

バレなかったの？

気付かれなかった

すごーい♡

おもちゃだぜ？

誕生石が付いてるの

オレのやつはないみたいだったけど

ひろみのはあったみたい

可愛い❤こっちのが私？

わからん

調べる！

こっちのが私みたい

できちゃんは青いやつみたいだね

ん、でも無いから赤いのにしてもらった

お揃いなんだね♡

すごーい♡本当に買ってくれたんだね

期待しないでって言ったから期待してなかった

指にはめて♡

んじゃあ左手薬指に…

ひゃああ♥♥♥

私も付ける!!

できちゃん、指太いからねえ

ピッタリだ♥

二人で指輪をはめた手を近付けた

思わず涙がこぼれて

ありがとう❤

泣くなよ♥

だって…❤

どういう気持ちで買ってくれたんだろう

左手薬指にはめてくれたし

顔を手で包み込むキスが

とろけてしまった

格好良過ぎる

名言は避けるみたい

色々気になることもあったけど

頑張らなきゃいけない、という言葉だけ

とろける愛

一週間ぶりに逢えた

金婚式とかのために

この数日間はメールしてなかったし

すごく久しぶりだし

でも傷付きたくないから

余計なこと言われたくないから

不安でもあった

逢いたかった!とテンション高めでいったけど

身体が痛いとかでテンション低め

気にせず触りまくって

他愛もない話をしながら

エッチしたい雰囲気になっていった

別の車に気を取られていたけど

ギリギリセーフで合体した

言葉のやりとりで

彼は私をシワシワのじいさんが大好きだなんて

変わってる、とか

チンポだけ好きなんだろとか

何時ものような言われたけど

冗談だろうといつものように

地位も名誉もお金もなくても

あなたが大好きなんだよ、と

連れて帰りたい!と

押し押しで好き好きビームを出し続けた

パンツの上から弄られて

パンツを脱いでクリを弄られて

ビチャビチャに濡れた穴に指を入れられて

愛液で濡れた指でまたクリを刺激された

欲しくて仕方なくて

乳首を弄りながらチンポを咥えた

少しタマタマも触りつつ

喘ぎ声を出す彼に

もう欲しいとねだった

外のことが気になるみたいだけど

本当はまんこも舐めたいみたいだったけど

欲しくて

容れようとするけど

へにゃるし

でもギリギリで入った

一発で入ってたら

もっと力強く勃っていたから

気持ち良かっただろうなあ

彼が果てて

私が腰を振って

ひと息ついたころ

新たな車が来て

慌てて離れた

隠れながら服を着た

緊張した

服を着ているときに

さまざま見ていた彼の視線が気になる

なんだろう

自信が無いのかなあ

金婚式で家族が良いことを知り

一緒になりたくないのかなあ

また言われたもんなあ

一緒になってもすぐに介護するのに

ヒロミは頭がおかしいんじゃないかって

ヒザ枕気持ち良かった

彼が大好き

全てが大好き

エッチの感覚も

すごい好き

人柄も

見た目も

体格も

男の人としての格好良さ

もう

他の人では物足りない

彼じゃなきゃ

ドキドキしない

さみしさ

愛されていると分かっていても

妾

嫡妻

いつ逢えるかわからない

いつ逢いに来てくれるかわからない

その身分の違いが

どれだけ心を蝕むか

あなたは知らないでしょう

知っていても

今はまだ

うまくいかない

これから良くなる

今は、まだだめ

切ない

苦しい

でも

愛されることが嬉しいから

待っている

彼が頑張ってくれるのを

指輪

買ってくれるのかな

期待しないでと言われたし

プロポーズしてくれないし

結納金、やらなきゃいけない

とか言われたし

本気で想ってるのか

口だけなのか

あの場だけで

言ったことも忘れるのか

でも、覚えてるよなあ

ボケていないからなあ（笑）

逢えなかったな

次は一週間プラス１日後とかなのかなあ

嫌だなあ

寂しいなあ

嫌だなあ