同じ気持ちで
同じ想いで
彼も私に逢いたくて
逢いたくて逢いたくて仕方なかった
逢いに来てくれた
愛を感じた
たくさん話した
寄り添って
たくさん笑った
瞳を見て
これからのことを話した
まだ決断出来ていないよう
本当に一緒になれるのかな、と
こんな歳の差のある自分でいいのか、と
毎回問うてしまうんだ、と
誰に対してそう思うのか
最初は私に、と言ってたけど
私は一番気にしなくていい存在だよ、と言うと
周りの人の目、だと
私が反対の立場なら
きっと同じことを思ったかもしれない
私は逆だから、気にしないだけで
彼は、突き放すようなことを言ったらいいだろ
と言ってきた
よく解らないでいると
高飛車に、
◯◯出来ないなら捨てちゃうぞ!的なこと？
マゾなのか？
そんな風に突き放された方が萌えるのか？
でも、私には出来ない（笑）
真面目だから
素直にストレート、直球勝負だから
私自身が捨てられると不安だから
彼は天邪鬼だから
たとえ、私が突き離しても
開き直った答え方してくるから
私が負けちゃうもの
だから、しない
彼も不安なようだ
でも、私も不安
彼がこれまで築き上げてきた
財産や家族を捨てられないと
私を捨てるんじゃないかと思うから
たくさん愛してると言った
大好き大好き大好きだと言った
私が不安になることを理解してくれた
その上で
余計な妄想するなよ
と優しく注意してくれた
信じることが出来ない
疑うことばかり
それも伝えた
彼の愛を信じたい
彼の愛を信じる
彼と生きる
また金曜日
逢いに来てくれる
その時には
もっと
たくさん愛してもらいたい
彼を夢中にしたい
